生涯で最高の奇跡、それは

いつもいつまでもふじがやくんがナンバーワンでオンリーワン!

「Flamingo」が素敵すぎる話

やっぴー☆(久しぶりに聞いたよ)

 

(久しぶりすぎてどうやってはじまっていいかわからなかった結果の迷走)

 

 

こちらではご無沙汰しております。

何か自分の中で大きなことがなければブログは書かないスタイルなので、

どうしても期間が空いてしまいます。

 

 

 

さて、今年のツアーも、残すところは福岡のみですね。(まあたぶん)

わたしのツアーは東京のみで終わってしまいましたが、

 

『I SCREAM』とっても楽しかった(泣)

 

見ての通り(?)死ぬほど現実がつらくて毎日めそめそしています。

ってことで、細かい感想はそのうちまた書きます。(まあたぶん)

 

 

突然ですが、実際にコンサートで聴いて、見て、好きになる曲ってやっぱりあるじゃないですか。

去年のWORLDならドキドキでYEEEAAAHHH!! が典型的な例。

わたしの場合ね。

 

 

今年のわたしは「Flamingo」でした。

終わってから、めちゃくちゃハマっている。何故だ。

 

今回のアルバム「I SCREAM」は個人的には名盤だと思っています。

本人たちも言うように、今までのキスマイになかった雰囲気の曲もいくつかあって、新鮮だなあと。

 

 

さて、「Flamingo」の話。

わたしはこの曲の何が好きなのかって考えた結果、たぶん秀逸な歌詞と繊細なメロディーラインの融合なのかな、という結論に至りました。

元々ストーリー性のある歌詞が好きだからなあ。

そして何がいいって、歌割ね。サイコー!

 

 

さらにコンサートで見た7羽のフラミンゴの姿が鮮明に思い出せてしまう。

それぞれが鳥かごの中で美しくも儚く舞う姿。

フラミンゴを彷彿とさせる振りもいくつかあって、この上なく素敵でした。

ラストにニカだけが残る演出も美しかった。とてもよかった。

 

これマルチアングルなんだよね…?そうだよね??

マルチアングルで見られるのが当たり前になっているのが怖いですね。

avexさんには感謝しかない……早くDVDください………(気が早い)

 

 

(ここから想像、妄想、勝手な解釈が主なので苦手な方はここでUターンを)

 

 

藤「傾く陽のSilence」

傾く太陽の沈黙ということで、時間的には夕方。

太陽が沈む時間帯の静けさの中。

 

 

藤「君の隣なら 永遠を超えTimeless 踊ってたいな」

ここの歌詞が本当に好きなのです…。

主人公の男の子は、好きな人となら永遠を超えてさらに永遠に、踊っていたいと言う。

ロマンチックにも程があると思いませんか?

Timeless=永遠だからつまり、永遠というフレーズを2回続けていることになる。

永遠の先の永遠。

 

 

玉「関心のない素振りして手を振り返した ほろ酔いでも伝えられないまま」

少し酔っているはずなのに、自分の気持ちは伝えられない。

興味ない振りして手を振り返してみちゃったりする。

セツナさMAXなこのフレーズ。玉森くんの繊細な高音がとてもよき。

 

 

北「柔らかくグラスに弾け飛んだ」

藤「シャンパンのようなUr smile」

北「人目を気にせず 今夜明かしたい」

ヒロミツーーーーー!!!!!!

たまがやの繊細な世界に突如入り込むワイルドなラップ。

さらにかぶせる形で入ってくる藤ヶ谷くんの高音。

好きな人の笑顔をシャンパンに例えるのがとってもオシャレ。

この2人は人目を気にしなければいけない関係なのかな。

今夜明かしたいには「夜が明けるまで過ごしたい」と

もう1つ意味があると個人的には思う。笑

 

 

そしてサビ。

「Flamingo」「Flame in Gold」がかかっている秀逸さ。

今にも溢れだしそうだった好きな人への思いがついに溢れてしまう。

その色が「Flamingo」つまりラテン語で“炎”の意。

一見静かなバラードのように思えるこの曲は、実は情熱的なラブソングだった。

さらに冒頭で出てきた夕焼けの色にも重なっている。

 

 

 

2番では少しこの2人の関係性がわかるのかな。

 

宮「今更踏み込めない Border Line」

二「Hurry, Hurry, don't waste ur Time」

幼なじみかなあ、親友かなあ、はたまた友達の恋人とかなのかなあ。

今更踏み込めない境界線が2人にはある、と切なげに歌うみやっち。

その反面、時間の無駄だ、急げって歌うニカ。

このあたりは主人公の葛藤なのかな、とか思う。

宮ニカによる、絶妙な甘さと辛さのMIX。

 

 

千「そっと yeah 出逢いDay oneから ずっと巡る Day dream of LUV」

千賀くんの声とこの曲の親和性たるや。

出会った頃からずっと夢見ていたみたいな感じ?ちがう?(頭がわるくてわからない)

 

 

横「ほろ苦いプライドを噛み殺せば」

宮「遠ざかる Sweet & Bitter」

横「人混みかき分け 背を追いかけた」

ここの宮田くん(だよね…?)の声が甘すぎて頭抱えた。

ついにプライドを捨てることを決意し、人混みをかき分けて彼女を追いかけた主人公。

ここで遠ざかった甘さと苦さとは一体なんの話なのか。

わたしは片思いのときの甘さとほろ苦さが消えたと解釈しました。

つまり、ここで2人は両想いに?

 

 

2番サビの「片足立ち拙いけど」「君の空 僕の色で」は一人前じゃないけど、君を僕の色で染める、という主人公の決意。

主人公かっこいい…!かっこいいよ……!

 

 

北「互いの立場を捨てされば we're only HUMAN」

藤「偽りには Kis-Good-By」

想いが通じた2人だけど、やっぱり立場上は許されない関係らしい。

それでも今まで偽ってきたもの、自分の心にキスをしてサヨナラする主人公。

 

 

藤「shhh...come here girl…」

しー…こっちおいで。

んんんんんんはああああああ、コンサートの藤ヶ谷くんんんんん(取り乱し)

やっぱりこの2人は秘密の関係なんだろうな。

情熱的な夕焼けをバックに、人目につかないところで抱き合い、

口づけを交わす2人を想像しました。

 

 

 

はい、ここで私的「Flamingo」は完結です。

妄想、暴走、失礼いたしました。

表立って想いを伝えあうことができない男女の歌だ~大好物や~~~~

ドラマか映画になりそうだと思いません???

主演はもちろん藤ヶ谷くんで(号泣)

 

 

 

余談。

わたしは歌詞もメロディもしっかり噛みしめるタイプなので、

必ず作詞作曲者の方の名前を確認して驚いたわけです。

 

作詞は過去にキスマイに「FOLLOW」「Let it BURN!」「Gravity」を提供してくれた方。

 

そしてなんと作曲の中のひとりにSTEVEN LEEさんがいるではないか……

これは完敗だ(?)

この曲との出会いは奇跡という名の運命だ(??)

 

ちなみにキスマイに「S.O.KISS」「KISS FOR U」「Diamond Honey」「Good night」「Tell me why」などを提供してくれてる方。

「xLunaSx」で藤ヶ谷くんもお世話になっている神様のような人です。(重)

 

 

妄想、暴走失礼いたしました♡

みなさんの想像と妄想の世界の一部もぜひおすそ分けしてください♡

 

 

I SCREAM福岡公演まで無事に終わりますように☆

(追加の発表はまだかなまだかなまだかな)