生涯で最高の奇跡、それは

いつもいつまでもふじがやくんがナンバーワンでオンリーワン!

妖精さんが炎の使い手だった話

名古屋の締め切りが近付いておりますが、みなさまいかがお過ごしですか。




さて、

今回はこのツアーで私がどハマりした2曲のお話をします。


散々Twitterで騒いでいるあの2曲です。





まず1曲目は


「ドキドキでYEEEAAAHHH!!」




やっぱそうくるじゃあ〜ん♡

って感じだね。
以下ドキドキ表記です。



この曲はツアーが始まるまで、実はそんなに聴いてませんでした。まあ歌うだろうと思って、ドームに向かう電車の中でめっちゃ聴いてみた。



(あれ…もしかしてこれめっちゃかわいい?やつじゃん…?)


気付いたらしい。
やっと気付いたらしい。



そんなドキドキを歌うのは大喜利終わりの中盤でした。



まず衣装が勝訴。
サンタ服(もどき)×羽という最強タッグ。
リアルフェアリーかよ!!!


うおおおおおお!
羽がパタパタしている!!と興奮。



一歩、二歩と歩くだけで背中の羽がパタパタ動くのです。本当に飛んでるみたいでかわいすぎる……。これはもしや本当に、人間たちを喜ばせるべく人間界に降り立ったリアルフェアリー達なのでは?(うるさい)



歌が始まると、7人の妖精はセンステに集合しました。歌う人は真ん中のお立ち台に立つ。他の6人は下の段で盆踊りをする。(違)


「アッソレ♪」


で一時停止するのがかわいくて一緒に動き止めちゃったよ。



歌い終わった北山くんがよいしょって下の段に降りて、次に歌う藤ヶ谷くんがよいしょって上の段に上がるという、単純な流れ作業を見ながら毎回ちょっとにやにやしてました。



藤ヶ谷くんパートは言わずもがなかわいい。
そして、力こぶしでは計れない藤ヶ谷くんの歌唱力に毎回驚く。そんなに伸びやかな声出るのね?!ってなる。



正直ハッタリ言っちゃって〜のあたりから真顔でペンライト振るのも息をするのも忘れて「アレ」を待機する。そうだよアレだよアレ。



「やっぱそうじゃあ〜ん♡」



きたあああああ!うあああああああああああああ!
今全人類の中で1番かわいいよ藤ヶ谷くんんんん!最高にアイドルだよ藤ヶ谷くんんんん!この広い宇宙のどんな星よりもキラキラしてるよおおお!!!!



うーっ!いえーい!(疲)




ここはそんなにパターンはなかったのかな。基本的に、あったかいんだからあ〜らしき手をつけて、ぶりっこ。めっちゃぶりっこ。すんごいぶりっこ。


こんな感じ。





(((oξ*> ∀<)o)))





サビの振付も超絶かわいいのなんのって。
両手を胸に合わせてドキドキさせてから、腕を開いてターン。
再びドキドキさせてから、クロールみたいに腕をブンブンしながら、わんだわんだわんだわんだわんだふぉーらーーぶ!



Cawaii。


息をつく間もなく2つ目のソレが来ます。
そうだよソレだよソレ。


「どうしたの?そんな顔してるとハッピーが逃げてくぞ♡」


って言ったことは一度もなかった気がするけど。



逃げてくにゃ♡
逃げてくじょ♡
逃げてくぞぉぉ(ダミ声)
わた♡のネタパクリ


基本的に大喜利を引きずってらっしゃった藤ヶ谷さんでした。



この曲相当体力使うよね。(?)

ツアー終わってから1番引きずってる曲かもしれない。事あるごとに、「やっぱそうじゃあ〜ん♡」が蘇ってきて、やっぱそうだよね、うんうん、そうだよね藤ヶ谷くん、って思ってる。(病気)




さて、続いては
「ETERNAL MIND」


これは完全にかっこいい、です。
さっきまで羽つけて飛んでいた7人はどこ?どどどどうした?


Hair→ふぁいあびからバトンを受け取ったアンカーがえたまいって感じ。


ラストスパートで恒例となった(?)特効がキーワードです。



藤ヶ谷くんレベルのアイドルは炎さえも操ることができるというのか。むしろ炎が藤ヶ谷くんに合わせているのか?と思える程のパフォーマンス。(きっと少なからず他メンもやってたんだろうけど、例のごとく私は藤ヶ谷くんしか見ていない)



藤ヶ谷くんは特攻のタイミングを全て把握していました。確実に。


まずイントロから凄ワザ。
歌う順番が玉森くん→北山くんなんだけど、その方向を藤ヶ谷くんは体で示す。腕を北山くんの方に振りかざしたり、体を玉森くんの方に向けたり。



ああ…言葉では伝わらないもどかしさ。



まず、えたまいに振りがついたことが歓喜でした。なんだかんだ毎回歌われてる最近の定番曲でありながら、がっつり踊ったことはなかったえたまい。最高の振りがつきました。う〜ん、えろい。それぞれがガシガシ髪を振り乱しながら踊る姿が非常にかっこよかったです。



客席から見ているだけで、相当な音と熱さなのに、あの中にいる7人はどうなってしまうんだろう……という余計な心配をしていましたが、さすがはアイドルでした。ナメたらいかんのです。


ラストスパートにかけて、爆発と炎がより一層激しくなります。



ひとつひとつの爆発音に合わせて、腕を振り上げたり、振り下ろしたり、首を振ったりする藤ヶ谷くんの技はもはや名人芸。一瞬も狂わない、炎の使い手藤ヶ谷くん。



アイドル芸が過ぎるよ、圧巻だよ。



そんなえたまい、

できることなら、余すことなく隅々まで見たいので、これもマルチアングル希望です。



正反対の2曲を私なりに語ってみました。
どこかの誰かに共感して頂ければ幸いです。


藤ヶ谷担以外の方には相当つまらない文章なんだろうなあ〜とたった今気付きました。申し訳なさ。





わーるどはあとちょっとつづく。