生涯で最高の奇跡、それは

いつもいつまでもふじがやくんがナンバーワンでオンリーワン!

わーるど懐古はダンスから

今回のツアーでは個人的に、ダンスや振付が気に入った曲がもりだくさんでした。



でも振りを全部覚えてるわけじゃないし、振付を文章で表現するって至難の業ですよね。




【求】語彙力




って感じ。



あくまで、私の頼りない記憶の中の映像ですし、正確性には欠けると思われます。


文章をニュアンスで捉えつつ、自分で見た映像を思い出して頂けたら幸いです。



さて、いきましょう!!




1曲目はFOLLOW。


まあああ〜これは安定ですね!!!
元々アルバム曲の中で1番好きでした。


振付は千賀大先生でしょうか?


まずはイントロ。
中心にいる藤ヶ谷くんが、片手のひらと片手の甲で手拍子してリズムをとる(参考ぶらほわ)ところから私の興奮は始まります。



FOLLOWといえば北玉千の腹チラらしいのですが、当方藤ヶ谷担のため全く見てませんでしたごめんね!



ちなみに「♪奪いに行くよ〜」の藤ヶ谷くんは普通に胸のカーブが美しかった。腹チラは一度もなかったけど。



「♪輪郭帯びたベースライン」で足を
蹴り出して、「♪抵抗の隙はない〜」でエアギターかな?その一連の流れが好きでした。



間奏で7人が集まって、顔の前で手を動かすようか振りもあったよね?ふぁいあびの間奏みたいな。非常に揃っていて美しかった記憶。



そんな私のFOLLOWの1番好きなところは、2:30〜の藤ヶ谷くんのソロパートです。
「♪目前のライトに〜」の部分です。


その後の北山くんのパートも合わせて、ドーム全体を溶かしてしまうんじゃないかと思うほどの美しい藤北の歌声。



その後の藤ヶ谷くんの高音ハモ祭りも大好物です。


一瞬でシーン、となったドームに響き渡る藤ヶ谷くんの歌声は至高です。



また、藤ヶ谷くんの切なくて儚い表情が大仮面に映し出されるので、毎回息をすることを忘れます。


ただあの部分、玉森くんのささやき「Follow Me」の直後だからね、最初からちゃんと聴けたことが一度もなかった。

無念。



そんなFOLLOWはもちろんマルチアングル希望です。







続いてはif。

マイクスタンド曲きたー!!!
マイクスタンドを使う曲が定番化しつつあるのがうれしいです。


ifはしなやかな手の振りがひたすらに美しかった。
1番好きだったのは「♪愛してる〜風に乗る言葉〜きっと届かない〜」の部分です。


「愛してる」で両手を口から離して、「きっと届かない」で手をひらひらさせていました。



あとは「歩けたなら〜」で右足をパタパタさせるところ。そこだけムダにかわいかった。



藤ヶ谷くんって、本当に大切そうにマイクスタンドを扱うんですよね。スタンドに触れる手の美しさ。壊れないようにそっとマイクを包み込む感じ。マイクスタンドに限らずなんですけど、藤ヶ谷くんの滲み出る所作の美しさが大好きなわけです。(突然)


ifこそマルチアングル候補曲ですよね!今回は全員揃ってるし!わかってるよね?!えいべさん!






次はShake Body!!


しぇけばはわんダフォーの次なので、最初の方は記憶がないわけなのですが(おい)、だんだん早くなっていくダンス部分が超絶かわいいよね!!!!


みなさん、それぞれ自担を凝視していたと思いますが、あなたの自担は最後まで踊り切るタイプですか?それとも無理ー!って放棄するタイプですか?



藤ヶ谷くんはわりと最後までゆるゆる踊ってました。超ぶりっ子ぴちゃん。


なわとびみたいな振付かわいかったよね。(ボキャ貧☆)






ラストはHalley。


これは完全にスルメ曲でした。
曲自体聴けば聴くほど好きになる。

特にBメロのどこか切ないメロディが好きです。



そして見れば見るほどかわいかった。


「はれはれ〜」でローラーはいた足をパタパタさせるところ、「Break」で一瞬動きが止まるところ、傘を持って回るところがわたし的かわいいポイントベスト3です。



Jrくんとの傘の受け渡しもよかった。
19日のJrくんと藤ヶ谷くんの傘の受け渡しのときに、移動していた北山くんが藤ヶ谷くんの傘の下を通ったのは幻だったのでしょうか……


誰か見たい人いないかな。
まあ、きっと私の願望が混ざった妄想ですね、黙ります。




さて、何曲かの感想をお送りしてきましたが、半分以上の意味はわからないことでしょう。


あっ。
ひとつ残念だったのは、ぶらにゅわのダンスが全く見れなかったことです。


でも1曲目にはぴったりだし、セトリ的に文句はないから仕方ない!


いつかやってくれるといいな〜!





ここまで書いておいて、ダンス曲の感想はDVDが出るまで待てばよかったのでは?と気が付きました。






露骨に頭の悪い文章を読んでくれたみなさん、ありがとうございました。






わーるど編はもう少しつづく。

わーるど東京その2

20日。



快晴。
とても気持ちのいい天気でした。





……うれしい。



なぜなら、今まで遠征先で折りたたみ傘を使わないことはなかった私。



私が家を出たら雨が降り始めるとか、
私が駅に着いたら雨が強くなるとか、
今まで数々の伝説(?)を残してきた私。


ふ、藤ヶ谷くんも雨男だからっ………!
別にいいもんねっ……!



って強がってきたけど、やっぱり晴れるとうれしい。



そんな20日の公演前は、有楽町を歩き回りました。
おたくの聖地じゃん……!と大興奮。



しかし、私たちのお目当てはどの劇場でもなく、日比谷公園でした。



日比谷公園といえば、シニカレのロケ地として有名です。(私の中で)



別れさせ屋としての雅喜とルリちゃんのデート場所。



みなさんご存知の通り(知るか)
私は相当なシニカレおたくなので、その場面のセリフを唱えながら、映像に出てくる場所を探しました。(恐怖)



とっても楽しかったです。
素敵な時間でした。
たくさん歩かせてしまったのにも関わらず、文句も言わずに付き合ってくれた相方には感謝です。




日比谷公園を出て、帝劇に挨拶をして、腹ごしらえ。


そのままドームに向かいました。




ドームで会えたのは、あやぽん、むしけら、えりちゃん、ちゃき。

お土産ありがとうございました♡






オーラス(後に本当のオーラスではなかったことを知る)のお席はバクステ正面。



今回のツアーは本当にバクステ側ばかりでしたが、藤ヶ谷担としてはよかったのかなあと思います。





20日といえば、やはり中居さ……あ、スルメさんが来たことです。(おう)

舞祭組ファーストアルバム発売決定おめでとう!
号外をおたくよりも真剣に読んでいるであろうきすまいちゃんが、とってもかわいかったです。




あと北山くんのキッスだま(しい)。




そしてフロント3人によるはじめてのおつかい。
藤ヶ谷くんも言ってたけどこれぞ伝説です。




あの時間の私「え、かわいいむりなにかわいいもうほんとかわいいどうしたむりむりむりむりなになにかわいいかわいいあ゛あああふじがやぐんんんん」



これわりとノンフィクションだからね。
過呼吸で死ぬかと思った。
DVDに入ってくれるんですかね?
期待。



MCでかわいいを一気に大量摂取しすぎて、その後の舞祭組コーナーは心ここにあらず状態でした。



大変申し訳ない。



今後はじめてのおつかいという番組を、冷静に見れないような気がするから、それも申し訳ない。(病気)



今後藤北玉のことを「おつかい組」って呼びたい勢い。







証前のトークも非常によかったですね。



自分があげたギターはどうなのか、という実はずっと聞きたかったであろう質問を、素直に投げかけることができた北山くん。



そうですねっ、と1度は流したのに、弾きやすいですありがとうと素直に感謝を述べる藤ヶ谷くん。




このふたりの証が聴けるのもこれで最後なのかと、ここにいるきもおたは咽び泣いていました。大サビあたりなんて普通に号泣してました。




嗚呼、なんて尊いんだ、藤北よ。



トリプルアンコールは安定のぐっさん。
本当に終わっちゃうんだ……と寂しい気持ちになりました。(後に本当のオーラスで以下略)



座席からなかなか立ち上がりたくなかったけど、相方とふたりでため息をつきながら、東京ドームを後にします。



夜ご飯はパスタ。
お箸も置いてあったので、お箸で食べようかと思ったけどやめました。え




次の日の夕方の便で東京にGood-bye,Thank youし、私の東京遠征は幕を閉じました。







長くなりましたね。
ここまで読み進めた人はいるんですか?
もしかして暇なんですか?(こら)


嘘です、ありがとうございました。


このあとは宣言した通り、細かい曲の感想を書きたいですね。




ということで、
たぶん、つづく。

わーるど東京その1

私が入ったのはラスト2日間。



みっ誕公演のレポが回ってきた時は、想像以上の事態に驚きました……


みなさまお気づきの通り、
藤北の尊さを拗らせています。





19日。


お昼頃に東京入りして、ひとりで原宿をうろうろしてみましたが、人の多さに圧倒されました。

世間はシルバーウィークだということを思い出します。


おたくにシルバーウィークなど関係ない。コンサートがあるから私はここにいる、ただそれだけなのです。(?)






途中からのんたんとゆいと合流してドームに向かいました。


ドームではゆぷたんとかなとも合流。


96年組でおたくトーーク。
なんだかとても盛り上がり、とても楽しい時間でした。みんなわたしのおたく生活には欠かせないなかよしさんです。





19日はこれと言った大きな変化はありませんでした。



藤ヶ谷くんがやたらゲッツにハマっていたことくらいです。



個人的に感じた変化としては、舞祭組バンドの演奏の上達。まとまりが生まれたような気がしました。感極まって涙が…、うそですペンラぶんぶん振り回して踊ってました。



また、個人的に残念に思った変化は、えたまいのねずみ花火みたいなやつ(やつって)がなくなったこと。福岡まではあったんでしょうか?迫力あってよかったんだけどなあ。




もうひとつ残念なこと。
それは、




藤ヶ谷くんがアンコールで頭にタオルを巻かなくなったこと!!!なぜ?!ワーイ?!ジャパニーズピーポー!!!



誰かになにか言われたんですか?
どこからの圧力ですか?!
それとも自分で変だって気が付いたんでs


アンコールで頭にタオルを巻かない藤ヶ谷くんなんて、すべり台のない公園みたいなもんだし、観覧車のない遊園地みたいなもんだから!!!(???)



藤ヶ谷くん、
アンコールでは何かしらを頭に巻こうZE☆


あとアンコールといえば、
Thank youじゃんで北山くんがお客さんに振り付けを教えてるときの出来事。


あれ?!
藤ヶ谷くん今振り間違えたよ?!
ちょっと藤ヶ谷くん!!!



たしか19日だったはず。
とってもかわいかったです。




夜はステーキ屋さん。




無駄なこと書いてたら長くなってしまったのでオーラス(後に本当のオーラスではなかったことを知る)の話は次の記事にまとめます。







ということで、

わーるど東京その2につづく。